こんにちは~
コケシです。
このブログを読んでくれてありがとうございます。
このブログはこんなことを書いてるよ
このブログにたどりついたそこのあなた!
次のことに悩んでいませんか?
体力がなくて、高い山に登れる自信がない
一緒に山に登る仲間が見つけられない
体力がなくて、1人でも山を楽しみたーい
と私は今まで悩んでいました。
そこで・・・
・体力に自信がない人のための、荷物を少なくするコツ
・体力がない女性でも楽しめる山の紹介
・山登りをするときの30~40代向けのスキンケアの方法
・体力がない人向けの道具の紹介やレビュー
・登山仲間の見つけ方
・実際に登った山の紹介
といったことをブログで書いてます。
私は生まれつき心臓に病気を持ってます
私は生まれつき心臓に穴が開いちゃってる「先天性中隔欠損症」って病気を患ってます。
先天性中隔欠損症って?
まず、「先天性」とは「生まれつき」という意味。要は生まれたときからだよってことです。
次に心臓って4つの部屋に分かれてるってご存知ですか?
小学生のときに理科とかで習ったようなって人もいるかと思うんですけど、4つの部屋のうち上部が”心房”、下部が”心室”っていいます。
右心室と左心室の間には壁があって、この壁に穴が開いちゃってる病気が「中隔欠損症」っていうんです。
私の場合はこの壁に生まれたときから3mm程度の穴があいてます。
穴が小さいこともあって、基本的には生活をする分には何にも制限はありません。
でも、この病気によって不便に感じることは多々あります。
そのことについては次の記事を読んでもらえればなって思います。
心臓に穴が開いちゃってるので通常静かにしている状態でも、人よりも多い呼吸数で酸素を取り込もうと体が勝手にしてくれてます。
なので、通常でも人よりも脈拍が少しだけ速いところから運動をすると、確実に健康な心臓を持つ人よりも早く息が上がりやすいんです。
だから人よりも体は疲れやすいし、当然山を歩くのも人よりも遅くなっちゃいます。
それでも、
一歩、一歩あるいてたら、そのうち山頂に着くさ
と自分に言い聞かせて、山登りをしています。
山仲間を探してみたけど・・・
山に行くときって、誰かと登りたいなって思いませんか?
私も山登りを始めたころは、友人に誘われて山登りを始めたくちなので出来れば気を使わない友人と山を登れたら最高だなーって思います。
でも、友人との山登りへの情熱具合が違ってきたことや、友人が結婚を機に旦那さんがいい顔をしないってこともあって山登りへの熱が冷めてしまったんですね。
どんどん色んな高い山へ行こうよ!
うーん・・・そうだねぇ・・・
って感じのやり取りが続き、山にどうしても行きたい私は登山サークルに所属することとしました。
だけど・・・
登山サークルはその日に初めて会う人といきなり山に登ることも多くて、最初から歩くのが遅いとは伝えていたものの、どうしても皆のペースには付いていけない私。
だんだんと、サークルで山を歩くことをやめてしまいました。
どうしても高い山に行きたい
私が住んでる愛知県にはアルプスと呼ばれる3,000m級の山はありません。
アルプスの山に登るのにも移動するのに時間がかかるし、3,000m級の山々を登り切れる自信がない。
それでも、雑誌やYouTubeを見てるだけじゃなくて自分の足で歩いて自分の目でその景色を見てみたい。
だったら皆とは方法は違うけど、
工夫をすれば、私でも行けるんじゃね?
って感じで山登りをするようになりました。
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