2018年3月、三重県の鈴鹿山脈にある入道ヶ岳へ福寿草を見に行ってきました。
アイゼンを持っていきましたが、すでに雪は解けてすっかり春な入道ヶ岳を楽しみました。
登ったルート
登り→井戸谷ルート
下り→二本松ルート
椿大神社からスタート
第3駐車場が登山者用の駐車場なので、ここに車を停めました。
椿大社横の舗装された林道を歩くことおよそ20分で井戸谷ルートの登山口に到着します。
しばらく樹林帯歩き
およそ1時間も歩くと、福寿草が自生している場所に到着します。
いたるところにたくさんの福寿草が咲いていました。
登山ルートを少し外れて、福寿草の撮影大会がおよそ30分ほど続きます。
急坂
ルートに戻ってしばらく行くと、笹原の急坂になりました。
笹原の途中で雪がすこーしだけ出てきます。
笹原の上り坂が終わると、斜面も緩やかになり、アセビのトンネルが出てきました。
アセビのトンネルを抜けると、山頂に到着しました。登山口から山頂までは福寿草の撮影大会があったので、2時間ちょっとかかりました。
イワクラ尾根を行って仏岩まで行く予定でしたが、今回は福寿草の撮影に時間がかかったので、山頂までとなりました。
この日は風が強かったので、山頂ではなく山頂から少し下ったところでのんびりと昼食をとって二本松ルートから下山しました。