はじめて宇連山に登ったのは、2016年の1月。
そのときは、思っていたよりも時間がかかってしまって時間切れで山頂まで行くことが出来ませんでした。
その2か月後、リベンジ登山してきました。
登ったルート
2回とも、愛知県民の森からBキャンプ場を通って、南尾根遊歩道をピストンするルートで行きました。
宇連山山頂までのルートはどこを歩いても、長時間になっちゃうから時間に余裕を持たせて計画した方がいいと思う~
愛知県民の森から
前回は8時すぎから登り始めて山頂まで行くことが出来ませんでした。
なので、2回目は出発を1時間はやくしました。
登り始めから急坂な樹林帯です。
1時間経たないほどで、切り開いた場所に出ました。
新城市の街並みが見えます。
岩のぼり
切り開いた場所からすぐに岩登りが始まります。
この岩は滑りにくい岩なのでとても登りやすく難なく登ることが出来ました。
雨降ったあととか濡れてたら、滑りやすいかも・・・
東屋
岩を登りきると、東屋がありました。
展望がいいので、休憩するのにちょうどいい場所です。
2020年にここを訪れたときは、東屋がボロボロで今にも崩れそうだったよ~
ここからここのルートの楽しいところが始まります。
岩稜帯
このルート楽しいところ、岩稜の尾根です。
ここは両端が切り開いていて歩くのがとても気持ちが良き場所です。
クサリが両サイドにあるから安心感あるよ~
2020年に訪れたときの写真だけど、こんな感じのルートをしばらく歩いていきます。
こんな感じでちょっとだけスリリングなところもあります。
ここがコワイって感じる人は下に降りてまいて歩くことも出来るよ~
ひたすら樹林帯
楽しい尾根歩きが終わると、山頂までひたすら樹林帯歩きです。
各ポイントには防火水槽が設置されていました。
山頂も樹林帯
2回目でやっと山頂に到着出来ました。
山頂も樹林帯かよ!
山頂看板の左側が少しだけ開いていて、景色を見ることができました。
この日は団体グループがたくさんいて、山頂は大賑わいでした。
宇連山で山ご飯
場所を見つけて、山ご飯です。
山の定番、カレーライスです。
カレーの具材は、友人が前日に仕込んでくれたのでルウを入れて煮込むだけでした。
宇連山下山
下山も同じルートで帰りました。
山頂まではアップダウンが続くルートなので、行きも帰りも時間がそんなに変わらなかったです。
行きも帰りもアップダウンを繰り返したから、下山中にはヒザが笑い出してたよ~
ゆーゆーありいなで「やっとかめ」
帰りに新城市にある
という温泉に入りました。
ここの温泉は、地元の人たちの憩いの場といった感じで温泉内ではみなさん挨拶を交わしていました。
やっとかねやね~
あたし久しぶりに来たわ
・・・やっとかめ!?
「やっとかめ」とは「久しぶりだね」という愛知県の方言なのですが、この言葉を実際に利用しているのは初めて聞きました。
ゆーゆーありいなに行くと「やっとかめ」が聞けるかもしれません。
ぜひ、愛知県の新城市付近に行ったときには、寄ってみてください。
ちなみに温泉は露天風呂があって良かったよ~
まとめ
2016年1月に行ったときには山頂を踏むことが出来なかった宇連山。
2か月後に再チャレンジをして、山頂まで行くことが出来ました。
宇連山山頂まではどこから登っても、ロングルートになるので宇連山へ訪れる予定の人は歩き始める時間に気を付けて行ったほうがいいと思います。
はじめて宇連山登ったとき、下山して2時間くらい歩いた場所で時間は15時ごろ・・・
登ってきた中学生くらいの子とお父さんの親子連れとすれ違ったんだけど、登山靴とかじゃなくて普通の運動靴に私服でヘッドライトを持ってない感じだったけどあの親子連れは大丈夫だったんだろうか・・・?
その時期は17時には真っ暗になっちゃうから、あの親子連れが下山するころにはブラックアウトしてたんじゃないかな~