結果としては、水芭蕉はほとんど見られなかったんだけどね。笑
東京からアクセスしました
わたしの住む愛知県から尾瀬に行こうと思うと、とーっても遠い・・・
車で行こうと思うと、6時間強はかかっちゃうよね~
移動だけで1日使っちゃうわ
だけど・・・
今回はたまたま友人が東京に3か月ほど出張するというじゃありませんか。
なので、
せっかく東京に行くなら、関東の山に行っちゃえばいいじゃな~い!
て感じで、尾瀬に決定です。
仕事終わりに友人のいる東京まで行き、友人の家に泊めてもらって翌日早朝からレンタカーで尾瀬に向かいました。
東京からおよそ3時間ほどで尾瀬の駐車場である尾瀬戸倉に到着です。
尾瀬がこんなに近いだなんて、なんとも羨ましい!
駐車場からは、登山口である鳩待峠まで乗り合いタクシーで向かいました。
尾瀬戸倉駐車場の駐車料金は1日1,000円、乗合タクシーは片道大人が980円、子供が490円でした。現在は料金が変わっているかもしれないので、かならず尾瀬のホームページで確認してください。
鳩待峠から
バスに揺られて、鳩待峠に到着です。
尾瀬の名物「花豆ソフトクリーム」も売っていてそそられたけど、帰りの楽しみにとっておこうとグッとこらえて登山口からスタートします。
登山届のポストもあるのでここで登山届を提出出来ます。
登山口からは、しばらく階段を下っていきます。
結構まあまあ下ったから、帰りに最後にこれを登ってくるのかって考えたら憂鬱になる感じだったよ~
尾瀬でキャベツ畑!?
これ、初日はキャベツだと信じていました。
育ちすぎたキャベツだ・・・
これがそこらじゅうに生えていて、まるでキャベツ畑のようです。
キャベツロード・・・
じつはこれ、キャベツじゃなくて水芭蕉の葉っぱです。
水芭蕉の花が枯れると、葉っぱだけがこうやってグングン育つようです。
というのを、小屋の人に聞きました。
山の鼻
登山口からウンザリするくらい階段を降りたら、そこからは平坦な木道を歩きました。
しばらく歩くと山の鼻に到着です。
ここ、山の鼻にはビジターセンターがあったり、宿泊のできる山の鼻小屋があります。
多くの人がここでご飯を食べたり、ソフトクリーム食べたりして休憩してたよ~
またもや花豆ソフトクリームが売っていたのですが、ここでもグッとこらえます。
ソフトクリームは明日の楽しみ
ソフトクリームは明日の楽しみ
ソフトクリームは明日の楽しみ
ソフト・・・
山の鼻ではビジターセンターを見て、少しだけ休憩をさせてもらいました。
ビジターセンターでは、尾瀬に生息している動物や植物の生態・植生、至仏山の蛇紋岩について展示されていて楽しかったので、尾瀬に行ったときにはぜひ寄ってみてください。
後半へつづく・・・